【初心者向け】最初に買うDTM用小型モニタースピーカーおすすめ6選&選び方【2020年最新版】

DTM機材
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DTMをするにあたって、必須になるのがスピーカー。

DTMを始めたけどスピーカー持ってないな…

モニタースピーカーって?普通のスピーカーじゃダメなの?

そんな人のために、モニタースピーカーとはなにか?から始まり、選び方、さらにおすすめを6機種まとめてみました。

この記事を読めばきっとあなたにぴったりのモニタースピーカーが見つかるはず!

モニタースピーカーとは?

スピーカー

スピーカーには沢山の種類がありますが、モニタースピーカーとは

「原音を忠実に鳴らすことができるスピーカー」

という定義ができます。

一般的にリスニング用のスピーカーは重低音が増幅されて迫力のある音が鳴るように調整されているものが多いです。

しかし、そのようなスピーカーで制作を行ってしまうと他の環境で聞いた時にスカスカになってしまうことがあります。

なので、モニタースピーカーは全帯域をフラットで鳴らすことが要求されるのです。

スピーカーにはパッシブとパワードの2種類がある

そもそもスピーカーを鳴らすためには微弱な電気信号を増幅させるための「アンプ」が必要となります。

このアンプとスピーカーの関係は大きく以下のように2つに分けられます。

パッシブスピーカー…スピーカーと別にアンプを用意して鳴らすもの
パワードスピーカー…スピーカーの中にアンプが内蔵されているもの

リスニング用のスピーカーなどの多くはパッシブスピーカー、そして今回のモニタースピーカーはほとんどがパワードスピーカーとなっています。

パッシブスピーカーは自分の好みのアンプを使うことで好きな音質を追求することができます。

しかしモニタースピーカーの場合は、常に原音を忠実に鳴らすことが必要とされているため、それ用に設計されたアンプが内蔵されているパワードスピーカーが主に採用されています。

(厳密にはレコーディングスタジオなどではあえてパッシブのものを採用している場所もあります)

モニタースピーカーを買う時はパワードスピーカーを選ぼう

初心者が最初に買うべきモニタースピーカーの選び方

家で鳴らすレベルでもしっかりと鳴るもの

密閉型

基本的にスピーカーは大きくなればなるほど価格が高くなる傾向にあります。

しかし、大型のスピーカーはそれなりに音量を出さないとちゃんとモニタリングできないものも多いです。

確かに値段と性能は比例しますが、初心者がそのようなスピーカーを購入しても持て余してしまうケースが多いです。

自宅環境でどの程度の音量を出せるかを考慮した上で楽器屋などで試聴してみるとよいでしょう。

解像度の高いもの

Orchestra

いきなり解像度、と言われてもなんのことやら…となりやすいのですが、簡単に言うと細かい音まで認識できるかどうか、です。

例えば、録音されたバイオリンの音源を聴いた時に細かなニュアンスである弦と弓の擦れる音や、弦を押さえる時の小さなフレットノイズまで聴こえるようなものは、解像度が高いと言えるでしょう。

全帯域がフラットになるもの

 

リスニング用のスピーカーの中には、あえてドンシャリ(高音と低音を強調していること)にチューニングされているものなど、より聴いた時に気持ちがいいように初めからキャラクターがついているものがあります。

しかし、それはモニタースピーカーとしてはあまり向いているとは言えません。

というのもリスナーの環境はそれぞれであり、制作段階でドンシャリのスピーカーで作ってしまうと、他の環境で聴いた時に低音と高音が小さく聴こえてしまいかねません。

なので、出来る限り耳で実際に聴いた音に忠実なものを選ぶようにするといいでしょう。

定位感のわかりやすいもの

goodmusic

定位とは、簡単に言うと音が鳴っている場所のことです。

パンと呼ばれる左右はもちろん、奥行きといったところもチェックポイントです。

FPSゲームに例えると、銃声がどこから鳴ったかすぐわかるものが定位感のわかりやすいスピーカーと言うことになります。

最初に買うDTM用小型モニタースピーカーおすすめ6選

KRK RP5G4

黄色いコーンが特徴的なKRK(ケーアールケー)のモニタースピーカー。

ぼくもKRKのスピーカーをモニタースピーカーとして使っていますが、低ボリュームでもしっかりと低音のモニタリングがしやすく自宅環境ではめちゃくちゃおすすめです。

視認性の優れたDSP駆動のイコライザー

一般的にはイコライザーはフラットの設定が最適ですが,実際は部屋の環境によって不要な減衰や反射が起こり,周波数帯域ごとのレベルが異なってくるため,補正が必要となります。25通りの設定を備えたDSP駆動のグラフィック・イコライザーは,ルームアコースティックの調整に役立ちます。

独自開発のKevlar(R)製ドライバーを使用

完全なマッチングを実現したドライバー設計により,すべての周波数帯域でバランスのとれた明瞭なサウンドによるモニタリングを提供します。このROKIT G4のドライバーに使用されているKevlar(R)素材は,その剛性と強度の高さにより最高品質のオーディオを再生することで知られています。

科学的にデザインされたエンクロージャー

高品質で洗練された低共振スピーカーエンクロージャーは、新たに設計されたフロントファイアリングポートにより、並外れたローエンドの精度、明瞭さ、拡張性、パンチ、柔軟な部屋の配置を実現します。高密度のオープンセル音響アイソフォームパッドにより、スピーカーが表面から分離され、振動の伝達が最小限に抑えられ、明瞭さが向上します。システム全体に完全に調整された流体力学により、あらゆるボリュームで一貫した空気圧挙動が得られ、信じられないほどのイメージングと3Dサウンドステージを備えた、これまでにないクリアで、広く、深く、ダイナミックなリスニング「スイートスポット」が作成されます。

リミッター搭載のカスタムアンプ

新しいROKITの核となる部分では,新たに設計された強力かつ高効率なClass-Dパワーアンプが,低い動作温度でスピーカーを均等かつ効率的に駆動させ,オーディオの整合性を向上させています。またカスタムのブリックウォール・リミッターを搭載されており,自動的にバランスのとれたサウンドを維持しつつ,システム全体を保護します。

出典:amazon

YAMAHA HS5

ペアで3万円以内という価格と、YAMAHA(ヤマハ)製という安心感。

自宅DTM環境では超定番の機種です。

スタジオ定番モニタースピーカーです。HS5は、そのデザインと音質を引き継ぐYAMAHA純正のパワードスタジオモニターのエントリーモデルです。HSシリーズのためにYAMAHAが独自開発した1インチツイーターとウーファーを搭載しており、原音を忠実にモニタリングすることが可能。

モニタースピーカーでモニタリングすることによって、リバーブの奥行感や各楽器の定位を正確に判断することができます。

出典:amazon

TANNOY Reveal 402

イギリスの高級オーディオメーカーであるTANNOY(タンノイ)のお手軽モニタースピーカー。

AUX LINK入力があるので、携帯プレーヤーなどを直接刺して使うこともできます。

Reveal 402は、超コンパクトなフォルムに、87年もの実績に裏付けられた伝説的なタンノイ・サウンドとパーソナル・スタジオ向けに利便性を高める機能を搭載したスタジオモニターです。
Reveal 402は、その超コンパクトなフォルムからは想像できない、スケールの大きいサウンドを実現。高能率な4インチ・ウーファーと高精度の3/4インチ・ツイーターを搭載し、何十年にも及ぶスピーカー設計のノウハウが存分に活かされた卓越したチューニングが施されています。
Tannoy社のPaul Mills博士の手によってカスタムチューニングされたアクティブ・クロスオーバーフィルターは卓越したタイミング精度を誇ります。スイートスポットが広く、ミックスのステレオイメージを失うことなく作業スペース内を移動できるだけでなく、ミックスダウン中の同席者にまでも優れたサウンドを届けることができます。

出典:amazon

FOCAL Alpha 50

高級オーディオメーカーであるFOCAL(フォーカル)が、自宅環境など狭い環境のために開発したモデルがAlpha 50。

お値段はペアで約7万円なのでちょっと手が出にくくなりますが、きっと満足する一本。

作曲、プロダクションを新次元に導く。
Focal が持つ独自技術、スピーカー分野での卓越した専門技術、そしてALPHAシリーズに搭載されたメカニカル・デザインが有機的に融合し、新次元のモニタリング環境を約束します。今日の音楽制作スタイル、環境は多岐に渡り、アコースティック環境が誠意されていなかったり、リスニング・ポジションが適切ではない場所など制限のある環境での制作も珍しくありません。ホーム・スタジオなどアコースティックの制限がある環境でもニュートラルで自然な音質、ダイナミクス、高SPLが必要なコンポーザー、アーティスト、クリエイターのためのモニターがALPHAです。ALPHAシリーズは開発の初期段階からアコースティックに問題を抱える環境で、正確なモニタリングを提供することでユーザーがオーディオを正確にコントロールし、音楽制作のクオリティの向上に焦点を当て、設計、開発が進められました。

音楽制作のために注ぎこまれた技術
Focalの卓越した技術がALPHAシリーズの音質の源です。Focal の特徴でもあるリバース・ドーム・ツイーターはリニアに高域を再生し、近距離からのモニタリングであっても、わずかな補正点まで露わになります。そして、その情報量が多く、忠実な再生能力にも関わらず、長時間での使用でも聴覚の披露は最小限に抑えられています。ポリグラス・コーン・ウーハーはダンピング特性に優れており、低域から中広域までをニュートラルに再生、ことに中域の忠実性は格別です。フロントに大型のダブル・ポートを搭載した独自のバスレフ・デザインにより、壁に近接しての設置や、音響的に制限がある環境での使用を可能にし、改善したモニタリング環境を提供します。Alphaシリーズには電力消費量が少ないクラスAB アンプを2基搭載。アンプ・セクションではハイパス/ローパス・フィルターを搭載し、環境に合わせた調整が可能。加えて、大音量でも低歪なモニタリングが可能です。

出典:amazon

ADAM A3X

スタジオエンジニアに熱狂的なファンが多い、ADAM(アダム)の最小モニタースピーカー。

ある程度の音量が求められますが、低域までしっかりとモニタリングできます。

幅150mmから放たれる紛れも無いあのサウンド。
デスクトップサイズのボディに充填された先端技術の粋。
アダム史上、最も小さなパワード・モニターA3X。

50kHzに至る再生能力。スタジオ・モニター『SXシリーズ』に搭載され、世界中に驚きと賞賛を与えた独自のリボン・ツィーター『X-ART』が産む、クリスタル・クリアな高域特性。
軽量&高剛性を誇るカーボン・ファイバー製4.5″ウーハー・ドライバーが再現する“脚色の無い”低域。
更に、フロントのデュアル・バスレフポートが、この小さなボディに60Hzに及ぶ低域特性を与えます。

具現化された“最も小さなビッグ・サウンド”A3X。
デスクトップ・モニターの基準が変わります。

出典:amazon

Genelec 8010AP

今や世界中のスタジオ標準となったGENELEC(ジェネレック)の超小型モニタースピーカー。

超小型にも関わらず、ある程度の出力が求められます。

GENELECスタジオモニターの大定番8000シリーズの2ウェイ・3インチ・パワード・スタジオモニター。高効率なDクラスアンプにより高い出力(高域25W+低域25W )を実現しています。GENELEC独自の音響工学理論により正確で忠実なサウンドを提供します。丸味のある洗練された外観とダークグレイカラーは、有名工業デザイナーのハッリ・コスキネン氏によりデザインされています。

出典:サウンドハウス

まとめ

以上、モニタースピーカーの選び方とおすすめ6選でした!

いかがでしたか?

モニタースピーカーは一度購入すると長い付き合いになるので、ぜひ自分に合ったスピーカーを選んでみてくださいね!

もしいまリスニング用のスピーカーを使っている、という人はモニタースピーカーを導入するだけでぐっとミキシングが上達すると思います。

それでは皆さん、素敵なDTMライフを!

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