【初心者向け】88鍵?61鍵?DTM用midiキーボードおすすめ5選&選び方【2020年最新版】

midiキーボードおすすめ5選&選び方 DTM機材
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DTMを行うにあたって必須と言っていいのがmidiキーボード。

DTMを始めたけど打ち込み大変だな…

midiキーボードが欲しいけど選び方がわからない…

そんな人のために、midiキーボードとはなにか?から始まり、選び方、さらに環境別でおすすめをまとめてみました。

この記事を読めばきっとあなたにぴったりのmidiキーボードが見つかるはず!

midiキーボードとは?

midiキーボード

midiとは「Musical Instruments Digital Interface」の頭文字を取った略語。

midiの歴史は古く、1981年に策定されました。

言葉の意味や成り立ちは置いておいて、

デジタル楽器を接続するための規格

とおぼえておけば大丈夫です。

midiには鍵盤を打鍵したときの音程はもちろんのことながら、テンポ情報や音源の種類などを送受信することができる規格で、約30年が経過した今もずっと主流として使われている規格。

midiキーボードは、そんなmidiデータをパソコンのDAWに送信するためのもの、ということになります。

midiキーボードがあるとないでは作業効率が大幅に変わるので、特に初心者の人には必須のアイテム。

ソフトシンセを立ち上げた時に音源の確認をする際や、打ち込みを行う時などに重宝します。

電子ピアノやシンセサイザーとの大きな違いは、「音源が内蔵されていない」ということ。

これはどういうことかというと、midiキーボードはmidi信号を送信するためだけにあるものであって、midiキーボード単体では音が鳴らない、ということです。

もしピアニストやキーボーディストの人がmidiキーボードを購入する際は、音源付きの電子ピアノなどの購入を検討したほうがいいかもしれません。

DTMに適したmidiキーボードの選び方

midiキーボードは様々なメーカーから発売がされているのでとても多くの種類があります。

ここでは、初心者に向けて選び方を解説していきます。

鍵盤数

ピアノ

まずいちばん最初に気にするポイントが鍵盤数。

鍵盤数は多くなればなるほど本物のピアノに近づきますが、設置場所にこまるというデメリットがあります。

88鍵

本物のピアノと同じ鍵盤数を備えた88鍵モデル。

ピアニストやキーボーディストの人が打ち込みを行いたいときにはやはりピアノと同じ鍵盤数があるということはとてもメリットとなります。

しかし、88鍵あるということはそれなりに設置場所を考えなくてはならず、また持ち運びは容易にはできません。

61~32鍵

デスクに置けるスペースとの兼ね合いで選ぶ鍵盤数です。

ある程度ピアノを弾く感じでレコーディングしたい方は61鍵を、最低限の打ち込みでいい方は32鍵を、と言ったように用途の応じて選びましょう。

25鍵

とても省スペースなため持ち運びも可能ですが、本物のピアノとしての使い方は全くと行っていいほどできません。

最低限の打ち込みだけ行う場合や、初心者が一番はじめに買うのに優れています。

鍵盤のタッチ

midiは128段階のベロシティと呼ばれる強弱の信号も送信できます。

鍵盤を弾いた時のタッチ感に応じてその信号の制度があがるため、よりピアノに近づけたい人はしっかりと鍵盤が沈み込むような本物に近いタッチのものを選びましょう。

逆にアコースティック感が必要ない人にとってもあまり考慮しなくてもいいポイントです。

コントローラー機能

以前はmidiキーボードといえば鍵盤だけのものが主流でしたが、より制作がしやすいように沢山のコントローラーがついているモデルも多く発売されています。

最低でもあると便利なコントローラーがピッチベンド(音程の上下)とモジュレーションホイール(音の揺らぎの調整)の2つ。

他にはサンプラーパッドやフェーダー、ノブなどが付いているものがあり、DAWのコントローラーとして使うことができます。

もちろんコントローラーだけで発売もされているのですが、はじめからコントローラーが付いているモデルを購入すれば別途購入する必要はなくなるため、検討材料にいれておくとよいでしょう。

接続方法

midiキーボードとパソコンを接続する場合、どのように接続するのか考える必要があります。

大きく分けて、有線と無線の2種類。

有線の場合は、midiケーブルUSBケーブルで接続するものがあります。

言わずもがな安定はしますが、ケーブルの取り回しをしなくてはいけないためスペースに制限が出てきます。

また最近増えてきた無線のモデルではBluetoothなどを利用し接続します。

無線のモデルではiPadなどのタブレットにも対応していることが多く、様々な環境で使用することができます。

しかし、どうしてもレイテンシー(遅延)が発生するため生感を出したいレコーディングなどではまだ本格的には採用されていません。

DTM用midiキーボードおすすめ5選【2020年最新版】

おまたせしました。

今回は実際におすすめのmidiキーボードを5機種ピックアップしました。

環境や用途別で解説しましたのでご覧ください。

25鍵の超省スペース機種ならKORG nanoKEY2

KORG(コルグ)から発売されている最小midiキーボード。

わずか244gの重さと薄さ16mmという極小ボディながらベロシティにも対応した25鍵モデル。

制作環境がノートパソコンだったり、外でもさっと取り出して制作がしたい、という人に強くおすすめです。

また、midiキーボードを持っていないという人にとってはまずnanoKEY2で実際にどれだけ作業効率があがるのか試してもらいたいです。

本当にmidiキーボードがあるのとないのでは作業効率が雲泥の差です。

ワイヤレス接続を試してみたいならKORG microKEY Airシリーズ

iPhone、iPadにも対応したワイヤレス接続可能なmidiキーボードがmicroKEY Airシリーズ。

鍵盤数も豊富に用意されており、25鍵、37鍵、49鍵、61鍵の4種類が発売されています。

ワイヤレス接続機ではありますが、もちろん有線であるUSB接続も可能なためその時の環境に応じて選択することができます。

KOMPLETEのコントローラとして使える32鍵のKOMPLETE KONTROL M32

Native Instruments(ネイティブインストゥルメンツ)から発売されているKOMPLETEというソフトシンセなどのバンドルがあるのですが、もし導入しているor導入する予定があるのであれば検討してもらいたいのがKOMPLETE KONTROL M32。

32鍵の省スペースながらKOMPLETE用にコントローラーが設計されているので作業効率がぐんとあがります。

またDAWのコントローラーとしても優秀で、トランスポート(再生や一時停止、録音など)はこのコントローラー上ですべて行うことができます。

61鍵の格安モデルM-Audio Keystation 61 MK3

実際のピアノに近い61鍵ながら1万円台で購入できる超高コスパなモデルがM-Audio(エムオーディオ)から発売されているKeystation 61 MK3です。

コントローラー部はシンプルながらトランスポートボタン(再生や一時停止、録音など)、ピッチベンド、モジュレーションホイールなどはすべて搭載しています。

またAbleton Live Liteや、ソフトシンセ音源などもバンドルされているのでこの一台を買えばすぐに音楽制作を行うこともできるようになっています。

Ableton Liveについての詳しい説明はこちらの記事をご覧ください。

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このkeystationには88鍵のモデルもあるので、よりピアノ感を出したい人はこちらを選んでみてもいいかもしれません。

88鍵でリアルなタッチを求めるなら電子ピアノも選択肢に

これは実際にぼくもそうしているのですが、88鍵でリアルなピアノタッチを求めるならいっそ電子ピアノをmidiキーボードとして使うのもアリ。

電子ピアノはもちろん音源が内蔵されているのでDAWを立ち上げなくても即座に弾いて音を確認することが可能です。

しかし置き場所だったり、コントローラーというところは犠牲になるので、自分の用途にあった選択をしてみてください。

また、機種によってはmidi OUTがないものもあったりするので、かならず購入前にmidi OUTが付いているか確認してから購入するようにしましょう。

まとめ

以上、おすすめmidiキーボード5選&選び方でした!

いかがでしたか?

midiキーボードはDTMにおいて必須アイテムだと思います。

midiキーボードを持っていない人は、ぜひこの記事を参考にして導入してみてください!

きっと作業効率がぐっとあがって、より楽しくDTMができるようになるでしょう。

それでは皆さん、素敵なDTMライフを!

 

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