いくつ知ってる?今さら人に聞けないEDM・クラブミュージック用語集

DJ
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EDMやクラブミュージックについて調べていると、結構専門用語が多く使われています。

色々調べてみたけど全然言葉の意味がわかんない…

という初心者の方に向けて、今回はEDM・クラブミュージック用語集を作りました。

上級者の人はいくつ知ってるかチェックしてみてください!

今さら人に聞けないEDM・クラブミュージック用語集

辞書

ABC~あいうえお順で書きました。

a.k.a.

意味:as known as、also known asの略。「~として知られる」「別名を」という意味で、複数の名義があるアーティストなどをわかりやすくするために使う。「○○a.k.a.▲▲」の場合、○○と▲▲は同一人物。
使い方:nana a.k.a. Polyphonix

「アカ」という読み方はアホっぽいので辞めよう。

「エーケーエー」が正しい。

BPM

意味:Beat Per Minuiteの略。一分間に何回ビートを打つかというものを数字化したもので、つまりはテンポ。数字が大きくなれば早くなる。
使い方:「この曲のBPM早いな~」
BPMは早けりゃいいってもんじゃない。

Dig

意味:「掘る」という意味。DJが音源を求めて色々な曲を聴き漁ること。
使い方:「この前BeatportでDigってたらさ~」

DJはDigが大事。

ID

意味:未発表曲、詳細不明のこと。フェスなどのセットで、そのDJがまだタイトルが決まっていない曲をかけた場合はセットリストに「ID」と記載される。
使い方:「この前ULTRAでかかったSkrillexのID曲がよかったね!」

M1

意味:KORG(コルグ)のシンセサイザー、M1のこと。特にピアノはハッピーハードコアでよく使われるトイピアノ系の甲高い音、オルガンはディープハウスなどで使われる和音系の音としてよく知られ、多くの曲に使われる。
使い方:「やっぱりこのブレイクのM1ピアノがいいよね~」
読み方は「エムワン」

VIP

意味:Variation In Productionの略。楽曲をリリースした本人が作り直すこと。似た意味にセルフリミックス(Self Remix)、セルフカバー(Self Cover)という言葉もある。
使い方:「この前あの曲のVIPが出たよ!」
Very Important PersonのVIPではないので注意。

WIP

意味:Work In Progressの略。「途中まで進めている状態」のことで、要は未完成の曲のこと。
使い方:「一緒に曲作りたいからWIPがあったら聴かせて!」
「ウィップ」または「ダブリューアイピー」と読みます。

アカペラ(Acapella)

意味:歌だけのトラックのこと。
使い方:「君の曲をリミックスしたいからアカペラちょうだい!」

ウワモノ・上モノ

意味:ベースとキック以外のパートのこと。キックやベースを「下回り」「足回り」などと呼ぶことに対してその上に乗ることからこう呼ばれる。また、ドラムの場合はシンバルなど金物系のことを指すこともある。
使い方:「この曲のウワモノが泣かせるよね~」

エクステンデッド(Extended Mix)

意味:クラブでDJがミックスをしやすいように、イントロとアウトロをつけたバージョンのこと。もしくは、一般的に聴かれるバージョンより長いバージョンのこと。対義語としてラジオエディット(Radio Edit)がある。
使い方:「この曲エクステンデッドがリリースされてないから繋ぎづらいんだよね~」

エディット(Edit)

意味:元ある曲を切り貼りして展開を作り直すこと。DJが自分のセットで使いやすいように改変したりすることも指す。
使い方:「この曲のエディット作ったから今度クラブでかけよう!」
エディットしたからと言って自分の曲になるわけではないので著作権には気をつけよう。

ゲストDJ

意味:定期開催しているイベントなどで、いつも出ているDJではなく呼ばれて出演するDJ。対義語はレギュラーDJ。
使い方:「今度のイベント、○○さんがゲストDJなんだって!」

サンプリング(Sampling)

意味:すでにリリースされている曲の一部を使って、自分の楽曲に組み込む技法。素材として売られている音源のことを指すこともある。
使い方:「あのサンプリングは鉄板ネタだよね」
サンプリングはかなり著作権にシビアなところがあるので取り扱いには気をつけよう。

チルアウト(Chill Out)

意味:「落ち着く」「癒やされる」というような意味で、クラブで踊り疲れたあとにまったりとする時間や楽曲のこと。
使い方:「踊ったあとのチルアウトは癒やし」
癒やされる、という意味で「チルい」というような使い方もされたりするよ。

トラック(Track)

意味:楽曲のこと。クラブミュージックではSongではなくTrackをよく使う。
使い方:「このトラックアガるわ~」
別に日本人は「曲」でいいと思う。

トラックメーカー(Trackmaker)

意味:曲を作る人のこと。コンポーザー(Composer)は「作曲家」というのに対し、編曲まですべて自分で行う人のことを指す場合が多い。
使い方:「将来の夢はトラックメーカーです!」

ドロップ(Drop)

意味:いわゆるサビのこと。キックとベースが鳴り始めるためこう呼ぶようになった。
使い方:「ドロップのベースラインがめっちゃ好き」

バック・トゥ・バック(B2B)

意味:2人で一曲ずつ交互にかけるDJスタイルのこと。3人の場合はB3Bと呼ぶこともある。
使い方:「今度のイベント、一緒にB2Bしよう」
B2BはめちゃくちゃDJの練習になるのでおすすめ。

ヒュージスネア(Huge Snare)

意味:「巨大な小太鼓」の意味。EDMのドロップ前にはいる「バーン」という印象的なスネアの音のこと。
使い方:特に思いつきませんでした
Eric PrydzのMiami To Atlantaという曲で使われたのが流行りの始まりという説があります。

ビルドアップ(Buildup)

意味:ドロップ前に、スネアロールなどで徐々に盛り上がっていくパートのこと。ビルドとも言う。
使い方:「この曲のビルドが最高」

フィーチャリング(Feat.)

意味:特徴という意味のFeatureが語源で、「主役に据える」というような意味。つまり、大物アーティストなどにボーカルをお願いした楽曲などで使われる。
使い方:Polyphonix feat. mana

対等な立場で共同制作される場合は「With」「And」が使われる傾向にあります。

あとよく「フューチャリング」と間違えられますが、正しくは「フィーチャリング」です。

ブートレグ(Bootleg)

意味:「海賊版」の意味で、アーティスト本人の許可なく勝手にリミックスやエディットを行ったバージョンのこと。基本的には著作権侵害行為。「ブート」とも言う。
使い方:「なんかやばいブート見つけたんだけど…」

ブートレグはアーティストの許可がないもの、ということなのでブートレグを作った自慢などは辞めましょう。

著名アーティストがブートレグを作っている場合は(ブートを出したという)ただのネタであることがほとんどです。

フリップ(Flip)

意味:リミックスのリミックス。リミックスバージョンが原曲と大幅に異なる場合などに稀に見る。
使い方:Jack Ü – Where Are U Now (marshmello remix) [Skrillex Flip]
この使い方の場合、Skrillexの曲をmarchmelloがリミックスして、その曲をSkrillexがもう一回作り直した、というわけのわからない感じ。

ブレイク(Break)

意味:キックやベースが抜けてウワモノだけになるパートのこと。一般的にはイントロとドロップ(ビルド)の前に作られることが多い。
使い方:「ブレイクのストリングスが最高」

マッシュアップ(Mashup)

意味:別々の曲を混ぜ合わせて新しい聞こえ方をさせる技法。EDMシーンではインストの曲に有名なボーカルを乗せる場合などが多い。
使い方:「今度のDJ用にマッシュアップ作ってきた!」

ラジオエディット(Radio Edit)

意味:ラジオでかける用に短くエディットされたもの。DJで使うのには向かない。対義語はエクステンデッド(Extended Mix)。
使い方:「iTunesで買った音源がラジオエディットだったよ…」

リミックス(Remix)

意味:元の楽曲を素材として、新しいバージョンを作ること。元の楽曲を素材として使わず、メロディだけを使う場合はカバー(Cover)と呼ぶ。アーティストの許可なく勝手に作られたリミックスはブートレグとなる。
使い方:「今度あの曲のリミックス作ることになった!」

レジデントDJ

意味:元は「専属の」という意味のあるResidentだが、一般的にイベントのレギュラーDJ的な意味合いで使われる。
使い方:「今度あのイベントのレジデントDJになることになった!」

まとめ

以上、EDM・クラブミュージック用語集でした!

いかがでしたか?

専門用語が多い業界ではありますが、ぜひ困っている人がいたら教えてあげてくださいね!

もし間違っている、これを追記したほうがいい、などありましたらお気軽にご連絡ください。

それでは皆さん、素敵なDJライフを!

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