【初心者向け】プロが選ぶおすすめDJ用ヘッドホンランキング5選&選び方【2020年最新版】

DJ用ヘッドホンおすすめ5選&選び方 DJ機材
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DJ、と思い浮かべてまず想像するのがヘッドホン。

もちろん家でヘッドホンを使っている方も多数いると思いますが、DJ用のヘッドホンは普通のヘッドホンとは少し違った視点で選ぶ必要があります。

これからDJを始めたい!という方も、今使っているヘッドホンを買い替えたい!という方にもおすすめの記事となっていますので、ぜひ参考にしてみてください。

DJ用ヘッドホンって…?

ヘッドホン

そもそもDJはなぜヘッドホンが必要?

DJといえば、必ず思い浮かべるのがヘッドホンを首から下げていたり頭につけていたりするスタイル。

あのヘッドホンで一体何をしているのでしょうか?

答えは、次に流す曲をモニタリング(確認)するためです。

次に流す曲のテンポや曲の展開、音量などをヘッドホンで調整しているのです。

だったら家にあるヘッドホンでもいいの?

この答えは「(DJプレイに適しているなら)OK」です。

ではこのカッコ内にある「DJプレイに適している」とはどういうことなのでしょうか。

次の項目で解説します。

DJ用ヘッドホンの選び方

DJ

さきに答えを書いておくと以下のようなヘッドホンが理想です。

  • 頑丈
  • 密閉型
  • ユニットが回転する
  • 折り畳める
  • ケーブルの着脱・交換が可能
  • ワイヤレス専用・ノイズキャンセリングじゃない
  • 低音がしっかり鳴る

となります。

少し掘り下げて書いてみます。

なにより頑丈である

DJは、一時間のプレイで耳に当てたり外したり…ということを30回程度は繰り返します。

当てたり外したりする、ということは耐久性がしっかりしたものでないとすぐに壊れてしまいます。

あとこれは経験則ですが、DJ中はテンションが上がってしまうため、どうしてもヘッドホンの扱いが雑になります。

ということは壊れるリスクがかなり高くなります。

壊れていることに気づかずにDJブースに入ったらさあ大変。

前のDJに「すみません…ヘッドホン貸してください…」なんてことになりかねません。

よって、まずいちばんに考えることは堅牢性・耐久性となります。

密閉型である

Noise

ヘッドホンには大きく分けて、密閉型開放型の二種類があります。

 

密閉型

ヘッドホンをすると外の音が聞こえにくくなるもの。

開放型

ヘッドホンをしても外の音がある程度聞こえるもの。

 

DJブースを含むクラブでは常に大音量が流れています。

次の曲をしっかりとモニタリングするためには耳をしっかり塞ぐことができる密閉型でないとほぼ意味を持ちません。

必ず密閉型から選ぶようにしましょう。

ユニットが回転する

これは必須ではありませんが、耳を当てる部分(ユニット)が回転するものが便利です。

ユニットが回転することにより、片耳はヘッドホンの音、もう片方は出音の確認、といったような使い方ができます。

またぼくはよく使うのですが、ユニットをひっくり返した状態でヘッドホンを頭にかけずに手に持って耳に当てる、といったこともユニットが回転する機種なら可能です。

ユニット自体が回転するものや、左右にずらせるものなど多種多様なので自分のスタイルにあったものをチョイスしましょう。

コンパクトに折りたたみが可能

Compact

DJというのは基本的には自分の家ではないところでプレイします。

ということは必然的に持ち歩くことが前提となるため、小さく折り畳めるもののほうが荷物にかさばりません。

また折りたたみが可能なヘッドホンにはポーチなどが付属しているケースも多いので、買ってそのままポーチに入れて持ち運べるという利点もあります。

ケーブルの着脱・交換が可能

いくら堅牢性・耐久性に優れたものを買ったとしてもいつかは壊れる日がやってきます。

中でも一番壊れやすいのはどこでしょう?

それはケーブルの断線です。

ケーブルが断線すればもちろんヘッドホンから音が出ません。

いくつかのヘッドホンはケーブルをかんたんに着脱・交換ができます。

もし断線したとしてもすぐに新しいものに交換することができますし、ケーブルにこだわりがある方は自分の好きなケーブルを選ぶことも可能です。

DJ用には向いていないヘッドホン

No

ワイヤレス(専用)ヘッドホン

DJミキサーにはBluetoothをはじめとするワイヤレス規格は搭載していません。

また、今後搭載される可能性もなくはないですが、ワイヤレス通信の遅延が完全にゼロになるまでは適しているとは言えません。

コンマ○秒のシビアなタイミングを調整するDJにとって、有線である(または有線も使える)ということは必要不可欠です。

ノイズキャンセリングヘッドホン

完全に向いていないと書くと語弊がありますが、ノイズキャンセリング機能はDJプレイにとって全く必要なものではありません。

ノイズキャンセリング機能がつくと価格も高価になる傾向があります。

ぼく自身もノイズキャンセリングヘッドホンは所持していますが、DJ用とは完全に分けて使っています。

低音がスカスカ

これは安いヘッドホンにありがちですが低音がスカスカだと爆音環境のDJブースではモニタリングができません。

DJ用のヘッドホンはリスニング用のヘッドホンと違い、低音が強調されている傾向にあります。

できれば家電量販店や専門店などで試聴してから買うとよいでしょう。

おすすめDJ用ヘッドホンランキング5選

おまたせしました。

プロDJが選ぶおすすめヘッドホンをランキング形式で5機種を紹介します。

ぼくがAKG信者なのもありますが、値段、機能ともにおすすめのヘッドホンです。
ワイヤレスヘッドホンですが、付属のケーブルを使えばもちろんDJミキサーに直接刺して使えます。
普段の街歩きなどではワイヤレス、DJのときは有線で使用する、といった使い方ができるのでとても便利です。
更にカラーバリエーションが豊富なので、自分の好きなカラーを選ぶことができます。
何より約10,000円という価格が魅力的。
正直壊れても諦めがつく値段。

最初の一本に選ぶ人も多いのがオーテクのATH-PRO700MK2。
見た目の通りかなりゴツいので、堅牢性・耐久性もバッチリです。
地味に嬉しいのがカールコード(くるくるのコードで伸びるやつ)の付属。
あっちこっちに動き回るDJにとって、カールコードはとても便利です。
余計な機能は一切ついていない硬派なDJ向け。

ベテランのDJにずっと愛され続けているSennheiserのHD25シリーズ。
ユニットがとても小さいのに、しっかりとした鳴りが特徴。
折りたたみができないことと、価格が約20,000円というところがデメリットではあるものの、長く愛されるにはそれなりの理由がある、という一本です。
若手DJでこのヘッドホンを使っていたら、ベテランDJに「おっ」と思われること間違いなし。

高級ヘッドホンメーカーのV-moda。
今はなきAviciiが使っていたことで一躍有名になったブランドです。
30,000円超えという高価格帯なだけあって、音質はもちろん折りたたみや専用ケースなど必要な要素は網羅しています。
デザインに関しては好みなのでなんとも言えませんが、ぼく自身はロボットみたいでとてもカッコいいと思います。

CDJ、ミキサーメーカーで一強となっているPioneer DJのヘッドホン。
鉄板のブランドなので安心感があります。
シンプルなデザインながらも、DJに必要な機能はすべて備わっています。
カラー展開も二色あるのでお好きな色をどうぞ。
こちらは実売13,000円程度ですが、予算のある方はHDJ-X7-Kというフラッグシップモデル(実売25,000円程度)もあります。

各機種比較表

実売価格 回転 収納 収納ケース ケーブル着脱 ワイヤレス カラー
AKG Y500 約10,600円 ポーチ 4色
ATH-PRO700MK2 約16,000円 なし
(2本付属)
1色
Sennheiser HD25-1 II 約19,300円 なし 1色
V-moda crossfade M-100 Master 約32,000円 専用ケース 1色
Pioneer DJ HDJ-X5 約13,200円 ポーチ 2色

価格重視ならATH-PRO5xがおすすめ

こちらで紹介したヘッドホンはどれも10,000円以上するので、価格重視で!という方はATH-PRO5xがオススメです。

記事を書きましたのでご覧ください。

【7,000円台】激安&コスパ最強DJ用ヘッドホンならATH-PRO5xが買い
たくさんのメーカーから発売されているDJ用ヘッドホン。DJ用ヘッドホンが欲しいけどどれも高いな…とりあえず始めたいんだけど安いやつから始めたいな…そんな人にはATH-M20xがおすすめです。7,000円台で買えるDJ用ヘッドホンなのに、DJに必要な機能はすべて揃っています。プロDJの視点から、最初の一本にオススメできるので今回は徹底解説します。

まとめ

Fes

以上、ヘッドホンの選び方およびヘッドホンランキングでした!

いかがでしたか?

ちなみに、ぼくが今現場で使っているDJ用ヘッドホンは「AKG Y50」というものになります。

紹介したかったのですが廃盤になってしまったので、もし興味がある方は中古で探してみてくださいね。

その前は「Technincs RPDJ-1200」というものを使っていました。

こちらもとても名機で、当時とても多くのDJが使っていました。

それでは皆さん、よいDJライフを!

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